僕のあしあと

　著作権は制作者にあり複写、転載は厳禁です

僕のあしあと　　　歌詩：ハートマークのレオ 春が来るたび 若葉が僕を待っている 登るごとに山は生命を教えてくれる 花咲く景色を感じ 歩き続けた道 僕のあしあとは永遠に残る 素晴らしき思い出を綴りながら また、ひとつ山を越えてゆく どこまでも歩き続けたい僕の道 夏が来るたび 青空が僕を待っている 登るごとに山は幸福を教えてくれる そよ吹く風を感じ 歩き続けた道 僕のあしあとは永遠に残る 素晴らしき思い出を綴りながら また、ひとつ山を越えてゆく どこまでも歩き続けたい僕の道 秋が来るたび 紅葉が僕を待っている 登るごとに山は季節を教えてくれる 落ち葉を踏みしめ 歩き続けた道 僕のあしあとは永遠に残る 素晴らしき思い出を綴りながら また、ひとつ山を訪ねてゆく どこまでも歩き続けたい僕の道 冬が来るたび 霧氷が僕を待っている 登るごとに山は希望を与えてくれる 白い雪を踏みしめ 歩き続けた道 僕のあしあとは永遠に残る 素晴らしき思い出を綴りながら また、ひとつ年を重ねてゆく いつまでも歩き続けたい僕の道 夢を追い求め歩いた道たちよ 犬生は素晴らしい思い出ばかり また、ひとつ思い出を重ねてゆく 天空までも続いている僕の道 犬生は楽しい思い出ばかり また、ひとつ年を重ねてゆく 永遠に続いている僕のあしあと Copyright (c) 2012 2.7 All Rights Reserved.

評：自前の肉球だけで、レオ君が鼻歌を歌いながら、
　　楽しそうに山歩きをする姿が浮かんできます。