ご注意: 当HPは犬連れ登山を推奨するためのものではありません。
ハートマークのレオの思い出のページです。ペット禁止の山は変化します。
犬連れ登山する方は必ず、犬連れを受け入れてくれる事を確認しましょう。
登山犬ってどういう定義?
登山をする人を登山者というので単に登山をする犬。登山者を道案内する犬。登山の為の特別な訓練を受けた犬。??
僕は登山に慣れた犬です。でも、犬に出来ないこともあります。犬はグリップが出来ないワン!重力にまけるんだ!
すなわち、犬が登れない所もあるって事だワン!事前に登山コースをよく調べて、安全なルートを選びましょう!
登山は危険がいっぱいあるワン。無理をしないことが基本だワン!整備された登山道なら安心だワン!
注意1秒、怪我一生。山登りに慣れてくると積極的にチャレンジしたがるワン。でも危険と隣り合わせだワン!
僕は今年で登山歴3年になるワン。でも、基本は初心者コースなんだ。安全第一だワン!登山はすべて自己責任だワン!
飼い主は愛犬が無理をしていないか、常に観察をして、無理をさせないようにしましょう!愛犬の気持が大切です。
犬が観光地で迷子になった場合、帰ってこない確率が高い。犬がパニックになったときは呼んでも帰らず。
一部の方がマナーを守れなかったために多くの犬連れ愛犬家が困ってしまうのが現状です。悲しいワン!
やはり、犬は躾をちゃんとして、飼い主が犬をコントロール出来る様になってから連れ出すのが基本です。
犬を山で放している方はどうやってウンチを回収するのか疑問だワン。斜面やヤブの中は回収が困難だと思う。
犬の生命を守るためにもリードを付けていると飼い主は安心です。事故のすべては自己責任です。
迷惑をかけた場合、後の態度が大事だと思う。開き直って捨てぜりふでは最悪ですね。直ぐに善処しよう!
観光課の方へお願い:一度の過ちでペット禁止にするより、今後の防止策を案内する方が適切だと思います。
観光地を選ぶ場合、ペット禁止かどうかを調べて行くのは大変です。禁止の地域性があるようだけど・・・
観光地はイメージが大事だよ。イメージを悪くすると観光客はそこに行かなくなる。
犬の嫌いな方もいますが、観光地では犬の好きな方の方が圧倒的に多いと思いますが・、あっワンちゃんだ
観光地でのんびりと楽しむ人は、自然の美しさや動物が好きなんです。心のセラピーや出会いを求めているのです。
補足説明:一般に日本では犬は吠える、人を咬むというイメージがあり、怖い存在である。そのイメージを変える必要がある
犬は吠えない、犬はやさしい動物で、人間が好きであり、人間も犬が好きだというイメージになることを望みます
補足説明:
とにかく、犬連れでマナーが悪いと最悪です。目立ちます。以後、ペットは禁止にされてしまいます。
また、犬にとって危険個所がある場合、犬が原因で重大な事故が発生した場合も禁止理由となります。
飼い主の責任として、犬が周りに迷惑をかけない最低限の躾をしてから、公共の場に連れ出すのがマナーです。
一部の犬連れ客のマナーが悪くてペットと泊まれるホテルが犬連れおことわりになっていました。深刻な問題ですワン。
犬連れ登山のマナーとして、リードを付ける、フンを持ち帰る、登山道ですれ違うとき人に恐怖心を与えない。
登山道以外は歩かない。人の少ない時期に登る。何れにしても迷惑をかけないようおとなしくすること。
レオの立場としては、マナーを守って、迷惑をかけないから、正当な禁止理由でない山は登山をさせてほしい!
犬連れのマナーを守っていても禁止されている理由は?
山が観光地化されて、自然破壊が深刻化している所は環境省からの指導で自然保護に神経をとがらせているようだ。
しかし、人間の入山規制はしない。自然保護対策の為にペット禁止としているようだ。なぜ、入山規制をしないのか?
ペット禁止の山で共通する事は人気があり、観光客が多いことである。犬連れ登山者は少数派なのでカットされる。
雷鳥絶滅と犬の因果関係は間違った情報が流れています。犬がすべての原因ではありません。環境省の報告にもない。
雷鳥絶滅の原因として問題になっているのは登山者(人間)の食べ残しです。マナーの悪い登山者が問題なのです。
犬は人間の食べ残しを見つけることが出来ます。山中でキャンプが禁止されるのも自然破壊と食べ残しが問題なのです。
鶏から病気が移る報告はあり、食べ残しの卵の殻を食べた雷鳥が感染した事例はある。鳥類ですから同類に弱いのでしょう。
もし、過去に犬が原因で生態系が乱れた事実があれば、すでに環境省から全国的にペット禁止命令が出ているはずです。
不条理な理由を掲げているが、もっと観光客を増やしたい気持ちがあるようだ。もし、観光客の大半がペット連れに
なったとしたら、おそらくペット禁止にはならないだろう。盲導犬、介助犬は社会に認められているから入山できる。
禁止理由の「生態系に影響する」と言う理由は矛盾する。一方では、ペット料金を設定しているロープウェイも存在する。
このようにペットもお客様であり、禁止する理由はないと思う。禁止している皆さん、ペットも家族の一員なんですよ。
今やペットも人間と同等の共同生活をしているのです。盲導犬、介助犬とも同じような生活をしているのです。
差別をせずに、人間社会での適正審査をパスすれば、盲導犬、介助犬と同等の許可書を発行してもらいたいワン。
観光化された山で、犬連れを認めているところはたくさんあります。マナーを守る事が条件です。安心して登れるワン!
全国的にペット禁止の山はまだ少ないですが増える傾向のようです。マナーがよくないと禁止の山はもっと増えるワン。
介助犬の記事で盲導犬以外の犬はペットであると書いてある。盲導犬は人間の体の一部であり、ペットではないらしい。
宗教的に犬を禁止している神社に盲導犬は入れるのかな?僕も人間の杖になったり案内したり、一心同体だと思うワン!
犬と登山をする場合、飼い主の責任として、登山コースの詳しい情報とご自分の犬で安全かを調べることが重要。
山によっては愛犬が滑落して死んだり、大けがをし、愛犬を抱いて下山する事もある事を忘れないでほしい。
どんな小さな犬でも犬の嫌いな人がいることを忘れないでほしい。人の居る場所では必ずリードをつけてほしい。
犬連れで登山を続けたいなら、周りの人たちへの気配りが最も重要です。マナーを守れば皆笑顔で理解してくれます。
A.金剛山に犬を連れてくるのは、賛否両論あります。 でも犬を連れてくる人は結構います。 犬を連れてくる際、糞の始末等町の中の散歩と同様のマナーでお願いします。 また、ロープウェイの利用も可能です。 ・・・主人の言うことを聞かない、あちこちにケンカをふっかけるような臆病な犬は遠慮した方がいいと思います。金剛山についての感想(レオの登山日記より抜粋)
その2.犬連れ登山に関する長野県の回答書 ペットに関する考え方 生活環境部環境自然保護課自然保護係より
現在、国定公園内でも犬連れを規制している条文はありません。
立山では盲導犬に限り入山を認めているようだ。訓練された犬でも犬権が認められないのが現状です。
ヨーロッパ諸国の様に、犬連れでバスや電車に自由に乗れる日は来るのでしょうか?
ぽちたまの人気により、犬が人間のパートナーとして、社会に認められる日が来る事を願っております。
参考:身体障害者補助犬法
盲導犬や介助犬、聴導犬を合わせた「補助犬」の育成を進め、障害者の自立や社会参加を促すために制定された。
昨年10月の部分施行で、公共施設と交通機関は補助犬の同伴を拒めなくなった。今年10月の全面施行で、
飲食店やホテルなど不特定多数が利用する民間施設にまで対象が広がった。 朝日新聞より抜粋
ペット禁止の百名山(300名山含む)(登山対象外の山) 現地でビックリしない為の情報
乗鞍岳・畳平(ペットの持ち込みを禁止している。禁止の根拠が明確でない地方条例)
白山(石川県)(白山比盗_社がペットの連れ込みを禁止している。(私有地で土地所有者の権利を主張) 確認済み)
立山、剱岳(立山黒部アルペンルートの交通機関がペット連れ込みを禁止している。盲導犬OK)
大台ヶ原山(三重)では犬猫の持ち込みを禁止している。国立公園の利用規程より(2004年10月)
蓼科山(長野)=7合目登山口にペットの連れ込みはご遠慮下さいの看板あり(野生動物が驚く為)
美ヶ原(長野)=山本小屋前にペット連れ込み禁止の掲示板有り(八ヶ岳自然保護の為)
磐梯山(福島)=八方台登山口にペットの同伴はやめようの禁止看板あり
一切経山、吾妻小富士(福島)=浄土平にペットは持ち込まないで禁止看板あり(マナーが悪い為)
(問い合わせた所、禁止はしてないので来て下さい。ただし、飼い主の判断に任せますと回答あり)それなら行かないと返事
白馬・八方尾根(ペット禁止の情報あり 調査中)
基本的に雷鳥の生息する山域には行かない事。トラブル回避のため。
ペット遠慮してね!(キャィ〜ン)
愛宕山(愛宕神社周辺)=愛宕山は参拝者以外の入山を禁止している。要は登山禁止区域です。
三輪山=入山料300円で、参拝目的の白いタスキを着けて3時間以内に下山せねばならず、
山内での飲食、喫煙、写真撮影などは禁止されている。ペットどころでないワン
生駒山遊園地内ペット入園禁止
その1.山ダニ対策情報!
登山の前にハーブを塗っておく。ダニ防止シャンプーを使う。
春、夏場は低山には行かない。犬が感染すると死に至る場合がある。危険!
その2.マムシに注意!
登山道で寝そべっているマムシを踏まないように注意する。危険!
その3.フィラリアに注意!
夏場は低山には行かない。ヤブ蚊の出没する所へは近づかない。
明るい間に登山、下山する。と言っても予防が大切。感染すると危険!
毎年血液検査を受ける。予防薬は1ヶ月ごとに飲ませる。
その4.天候に注意!
夏場の稜線歩きは天候が悪化しそうなら早めに下山する
特に落雷に注意、突風も滑落の危険あり!
その5.熱中症に注意!
夏場に水分が不足すると脱水症状や熱中症になりやすく、死亡することがある。
水は必ず持参し、少しずつ飲もう!山の水は飲まない方が良い。
その6.草の実に注意!
秋は草の実がくっつくので、種の運び屋にならないように注意する。
登山道が広い山、草木のない山などを選んだ方がよい。
その7.熊に注意!
熊に遭遇しないように熊よけ鈴をつける。熊に襲われても逃げないこと。
事例.犬が逃げた為、熊が追っかけて、犬が行方不明になった(人は助かったが、犬はおそらく死亡。)
熊は足が速く、爪が凶器なので、犬も大怪我をする。
その8.犬は万能でない!
登山犬と言っても、犬が登れない所があり、危険箇所をうまく通過できるとは限らない。犬を過信しないこと
飼い主の責任として、犬の能力判断が必要です。事前に下調べをして、犬にとって安全なコースを決めること。